髪ネット > 植毛 > 植毛の方法
植毛の方法
植毛の場合は直接体内に入るので心臓のペースメーカーや人工血管など外科手術で使用されている素材を使った人工毛を使用して行います。植毛の技術も年々向上しており、現在では様々な植毛方法がありますが、人気があるのは、髪が蘇るように感じることができる自毛植毛法のようです。
(1)人工毛植毛法
自毛の変わりにナイロンか化学合成繊維で造られた人工毛を、髪の薄くなった部分の頭皮に埋め込む方法です。
人工毛を皮下組織の低部に1本1本丁寧に植えつけます。実際の髪の毛のように自然な状態にするために、人工毛を植え込む際に、実際、髪の毛は斜めに生えているので、斜めの角度で植えこむようにし、更に深く植え込むことによって抜けにくくなります。
また、毛髪の流れ・くせも手作業で植えこむために再現しやすく、つむじや生え際など気になる部分も自然に増量することができ、全体の毛量もバランス良く自由に調整できるのです。実際に頭皮から生えている状態ですので、まるで自分の髪の毛が生えているような感覚を実感できます。
しかし、人工植毛にはたくさんの問題も残されています!それは、植毛の注意点で
(2)自毛植毛法
自毛の組織を皮膚ごと気になる部分へ移植する方法です。ホルモンなどの影響を受けにくい後頭部の、健康な髪の毛が多く生えている部分の頭皮を毛根ごと採取します。(採取した部分の傷口は縫い合わせます。多少傷は残りますが、髪の毛で隠れてしまいますので、人に見つかる心配はないです。)採取部分はドナーと言われ、そのドナーを毛穴ごとに細かく分け、1~3本位の株を大量に作ります。その1株づつの自毛組織を1本1本丁寧に植えつけてゆくのです。この作業は、ごく自然に仕上がるように手作業で丁寧におこないます。手術後は、十分なケアをし、その日のうちに帰宅が可能になります。
この方法は自分の毛髪組織を移植しますので、拒否反応をおこすこともなく、高い生着率を誇ります。毛根も残っているので髪も伸びますし、抜けてもまた生えてきます。

髪ネット > 植毛 > 植毛の方法